診断や治療、また様々な内科疾患にも対応ができるように様々な検査機器をそろえています。 MRI、胃カメラ、消化管造影(透視)、CTスキャナー、CR装置、X線撮影装置、パノラマ装置(顎関節・歯科用)、超音波(腹部、心臓、頚部)、心電図、脳波、血液検査等を実施することができます。
胃カメラでの不快感を軽減するため、経鼻胃カメラを設置しています。 胃カメラ(内視鏡)の管を、口ではなく鼻から挿入して検査を行います。管が大幅に細くなり、また、喉の奥に触れないため「おえっ」という吐きそうな感じも少なくなりました。 鼻から管を入れるので、検査中に医師と会話することもできます。詳しくはこちらをご覧ください
『CT』 東芝製 Alexion 16列マルチスライスCT 16スライスが同時に撮影できる技術のマルチスライス機構で、短時間に精密検査が可能です。 また検査部位、目的に応じて1mm巾で撮影を行うことで、詳細な診断が可能になります。
『MRI』 SIEMENS製 MAGNETOM Avanto Dot 1.5T(テスラ)MRIを導入しています。 18chRFレシーバー搭載により、高速かつ高画質な検査が可能です。独自の技術により最大97dBまで騒音を低減します。 体動補正機能や高速撮影機能により長時間じっとできない方にも安心して検査ができます。 さらにエーザイ製ソフトVSRAD (早期アルツハイマー型認知症診断支援システム)を導入しています。
『歯科パノラマ撮影装置』 YOSHIDA社製
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